ブランドを象徴するカラーリングを纏い復活!
- 2023/10/03 14:52
- カテゴリー:靴
異例づくしのデザインだったため、大々的にフィーチャーされることの少なかった、"AIR JORDAN 2(エアジョーダン2)"。高級路線を打ち出すためにイタリアメイドで、リザードの型押しレザーやヒールに蛇腹のパーツを取り入れ、さらには"NIKE(ナイキ)"の象徴ともいえる"スウッシュ"を封印。ミッドソールにはウレタンフォームを使い、柔らかなクッショニングに仕立てた。しかし、加水分解を引き起こすため、現存数も極端に少ないないのも特徴だった。しかし、故"ヴァージル・アブロー"が手掛けた、2021 年 11 月に "OFF-WHITE(オフホワイト)" のデュオによって復活を遂げると、過小評価されていたのを根底から覆すかのように、次々とコラボレーションモデルが登場。オリジナルカラーも復刻されると完売するなど、その注目度は高まっている。
今回は、オリジナルではハイカットのみでローカットでは展開されず、1994年にレトロでリリースされた、"CHICAGO(シカゴ)"のカラーパレットを踏襲。最後は2016年にローカットでリリースされているので、約7年ぶりに再登場となる。ホワイトボディに、アクセントにユニバーシティレッドを差し込み、ブラックソールが重厚感を引き出す。
今回は、オリジナルではハイカットのみでローカットでは展開されず、1994年にレトロでリリースされた、"CHICAGO(シカゴ)"のカラーパレットを踏襲。最後は2016年にローカットでリリースされているので、約7年ぶりに再登場となる。ホワイトボディに、アクセントにユニバーシティレッドを差し込み、ブラックソールが重厚感を引き出す。